シエスタが誇る飲ムリエがおすすめしています。
イタリアからはじまったこの企画。
4回目の今日もイタリアでいってみましょう。
アジイエンダ アグリコーラ グルフィ ネロ ブファレッフィ 2009 赤 フルボディ
アジイエンダ・アグリコーラ・グルフィは出来て間もない醸造場ですが、
シチリアを代表する造り手として期待を集めています。
ネロ・ダーヴォラという品種でシチーリアを表現することが、
このワインのテーマ。
イタリア人にしては、凝っていて、フランス人みたいです。
12,800円(税抜)
シエスタが誇る飲ムリエ激選ワインの3回目になりました。
昨日のイタリアはアジイエンダの蔵元からでありましたが、
このアジイエンダからは数本のおすすめがありますので、
順にご紹介していきます。
アジイエンダ アグリコーラ グルフィ ネロサンロレ 2009 赤 フルボディ
昨日までのバローロの原料がネッビオーロであるのに対して、
こちらはネロ・ターヴォラであります。
なめし革、ドライトマト、カシスなどの複雑な香り。
他のクリュより一風異なる酸を感じることができます。
チェリー、木イチゴの果実味、上品さと骨格を持ち合わせた気高いワインです。
12,800円(税抜)
ワインにラップしてあるのは、セラーのカビ防止です。
シエスタが誇る、飲ムリエが激選ワインを紹介していきます。
その2.です。
昨日に続いてバローロ。
イタリアですね。
AZELIA Barolo 2011
アジィエンダ アグリコーラ アゼリア バローロ2011年 赤 フルボディ―
六ケ所の自社葡萄畑の葡萄から造られます。
花などの洗練されたアロマはカスティリオーネ・ファッレット地区、
力強さはセッラルンガ地区の特徴です。
ワイナリーを代表するバローロが12,800円(税抜)。
シエスタが誇る、飲ムリエが激選ワインを紹介していきます。
その1.です。
GAJA DAGROMIS BAROLO 2009
名門ガヤのバローロ2009年 赤 フルボディ―
最上級単一畑の樹から採れた葡萄のみを使用。
果実の凝縮感と極上のエレガントさを備えた文句なしの逸品。
10年もののバローロが12,800円(税抜)。
セラーでの管理です。
びっくりしちゃいそう。
存在感あるなあ。
でも、これって何だろう?
紅白ライン。
ラグビー日本代表のユニフォームを身にまとったボトル。
灘の沢の鶴の純米酒。
「初めての日本酒 トライしてみる?」
そうかあ、日本酒入門のための1本なんだ。
写真左が通常で、右がワールドカップデザイン。
獺祭のスパークリングシリーズは精米歩合ごとに分かれていて、
23の二割三分磨き、
39の三割九分磨き、
45の四割五分磨きがあります。
この内、今シエスタにあるのは、
39の360mlと45の360mlと50の720mlです。
39の三割九分磨きは限定出荷のため、
今ある在庫が終われば、次に来るのは来年。
50の720mlは3本の在庫が無くなり次第に終了。
在庫のお知らせをしました。
京都のお菓子が好調。
品がいいねって。
いろいろ出てきますねえ。
夏向けにプリン。
そこまであるのか!
5つで1,000円なので、使い道たくさんありそう。