ご贈答のお買い上げが多いシエスタ。
「静岡のお土産をほしいのだけど」とよく聞かれます。
そこで静岡ならではのセットを考えました。
静岡茶焼酎と静岡茶のセット。
焼酎は富士錦の「ちゃっきり節八十八夜」、
お茶は島田市の佐野静雄商店の長寿深蒸し茶です。
4月28日(土)と29日(日)の間、シエスタで、
正雪純米吟醸と臥龍梅の純米大吟醸の試飲が出来ます。
シエスタのあるマークイズ静岡は5周年記念ということで、
いろんな企画があります。
また、マツモトキヨシが出店して、15%オフでの販売をしています。
こういったことから盛り上がっていますよ!
お待ちしています。
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが・・・。
おじいさんは晩酌のお酒をとシエスタへと、とことこと。
こう書いていて、酔っ払いかと思われそう。
でも私は極めて真面目。
仕事中は試飲すらしません。
さて、この「むかしむかし」なのですが、
そういう焼酎をおすすめしています。
シエスタの入り口付近に目立つように置いてあります。
薩摩で作った5年以上寝かせた古酒。
芋焼酎でありまする。
香りの変化は少なく感じられますが、
口当たりのまろやかさは、
やはり熟成によるものでしょうか。
抵抗なくのどを通ります。
口、喉と優しいタッチ。
ワインならビロードと表現することでしょう。
5年前は何をしていましたか?
そんなことを思い出しながら飲んでみてください。
久々にあう旧友に連絡したくなるかもしれませんよ。
これだけの獺祭を揃えているのも、珍しいと言われます。
全国的にもです。
静岡ではもちろん屈指のことでしょう。
シエスタの店内にも、
また外側にもあふれんばかりの獺祭です。
やはり正規特約店の責務です。
シエスタはさすがでしょっ。
あの究極のお酒と言われる獺祭の「その先へ」もあるのです。
たくさんはありませんが、常時あります。
いや、ないことは滅諦にないが正解です。
これがないとね。
やはり正規特約店ですから。
獺祭のことならシエスタへどうぞ。
シエスタの入っているマークイズ静岡にて火災がありました。
建物周辺を消防自動車でびっしり囲み、
尋常ではない雰囲気の一日でありました。
とは言うものの、中で働いている人には、外のことはわかりませんので、
物々しいと思うかどうかは、その人次第でしょう。
火災は3階にあるフードコートの飲食店から出ました。
結果は、ダンボールを少々焼いたくらいのボヤ。
それでおしまい、とはいかないでしょう。
消防関係者の話では、これほどの大きい建物火災は、
これまで静岡にはなく、経験がないため、どうなってしまうかわからない。
建物の鉄道側はコンクリートで覆われているため、
消防自動車からの消火活動は出来ない。
となると、国道側のガラスをやぶるとか、
建物内からの消火になる。
一軒の店の火災が建物すべてを駄目にしてしまうことでしょう。
さらに、ほとんどの方がお車での御来店。
駐車場は建物上部にあります。
火元よりも上にあり、煙や熱は駐車場に向います。
仮に、煙にまかれず、車に乗り込み、降りようとしても、
外までの道はらせん状で、なかなか進まないでしょう。
したがって、車での非難は無理。
エレベーターもエスカレーターも止まるとなると、階段はないので、
エスカレーターが階段代わりになり集中。
ここでももみくちゃになるでしょうから、けが人も続出。
このようにたやすく予想できますが、
今回の火事についての、館内放送はずさんで、
従業員すらどうしていいのか、お客様にも説明が出来ずにいたそうです。
滅多にはないことでしょうが、2年前にもありました。
何かあった場合、人々の協力がなければ、
どうしようもないと知らしめた火災です。
何にもなくてよかった。
これが当たり前と思わないように、仕事です。